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酸と塩基の3つの定理

酸と塩基(アルカリ)には3つの定理があります。

アレニウスの定理
水に溶けてH+が生じるのが酸、OH-が生じるのが塩基
NaOH → Na+ 、OH- (塩基)
HCl → H+ 、Cl- (酸)

酸から放出された水素イオンは、水溶液中では水と結合してH3O+(オキソニウムイオン)として本当は存在しています。なので、HCl + H2O → H3O+ 、Cl- って本当はなっています。

アンモニアは水溶液中ではNH3 + H2O →NH4+、OH-となっていて、電離すると赤いリトマス試験紙を青色に変色させるので塩基なのですが、分子の中にOH-を持っていないのでアレニウスの定理では説明しずらいのです・・・。で、

ブレンステッドの定義
酸はH+を与えるもの。塩基はH+を貰うもの。と定義しました。これならアンモニアも説明できちゃいます。さらに、

ルイスの定理
酸はH+を受け取る物質。塩基は電子対を与える物質。って定義もあります。。。

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